浴衣の次に着るきもの

浴衣の次に着るきもの
浴衣の次に着るきもの

定価 1,680円
新品 143円から
浴衣の次に着るきもの
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この商品の感想

庶民のための日常着物テクニック。
現在一般に出ている正統派着物のご本を読んでいる方には、この本は不思議かもしれません。
浴衣の次に着るということで?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、祖母達の年代を思い返すと良いかもしれません。
腰巻を巻き、2部式を作り、自ら洗い張りをしていた祖母。古くなった生地は座布団のカバーになりました。
一方で、家族は布地に触ることすら許されず、買うのは清水から飛び降りる程の勇気を必要とし、仕立てた訪問着振袖などの着物を呉服屋に納品をしていた祖母。
その両極を見ていた私には、見せる派正当着物の本がありふれた中でとても、新鮮でした。庶民の着物の暮らしを現代で行う場合の知恵がつまっていて気に入りました。

私はこの本と同時に石田節子さんのご本を入手していたのですが、両著とも、文中に池田さんが出ていて驚きました。
印象としては石田節子さんは池田に入社その後独立なさいましたが見せる派のお着物。コーディネイト等はこちらが良いかもしれません。
池田さんが商家としての着物の生活をなさっているとすれば、amiさんのは庶民の着物生活をされている、お2人とも、江戸の粋、歴史を受け継ぎながら。

ちょっと違ったかな?
タイトルと、「子持ちで日常に着物をきている」というフレーズにひかれて購入。けれど「浴衣の次」にしては、あまりにも日常着すぎて、ジーンズ&Tシャツあるいはスェット上下的な感覚に、予想とちがうなぁ?と思いました。 着物を季節に応じて着るアイデアや、入手方法などは参考になりましたが、正統派はイヤだけど、少ーしおしゃれをしているつもりで着たい方にはあまりオススメできません・・・。

はて・・・?
「きものが大好き!」という熱意が伝わってきます。
しかし、タイトルと内容の整合性については「・・・?」といったところです。
もう少し具体的な事例が欲しかったですし、カラーのコーディネート例などがひとつでもあれば良かったと思います。
文章ももう少し整理して書かれていれば読みやすかったと思います。

きものの入手経路の話に終始している感がぬぐえません。ファッションの話がしたいのか、商業的なルートの話がしたいのか、絞り込んだ方がよかったのではないでしょうか。

普段着のきもの
きものに興味があるけど、きものってよくわからない。きっかけがない。そんなひとにおすすめです。日常にきものを着て子育てをする著者のamiさんが、おこづかいできものをそろえる方法やかわいい着こなし、かんたん着付けについて教えてくれます。amiさんの書いたかわいくておもしろいイラストも満載!読み物としても楽しめる1冊です。

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